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2022尚巴志ハーフマラソン

こんにちは、ブレイクスルーランニングクラブ(BTRC沖縄)です。


金沢マラソンの報告と時系列が逆になりますが、先週末開催された尚巴志ハーフマラソンの報告から!



県内大会でもクラブからの参加者が多い大会の1つでもあるこの尚巴志ハーフマラソンですが、今回も18名が出場。(※集合写真に写ってない方います)


コロナ禍で長らく延期(中止)が続き、ようやく本島内で開催される初のリアル大規模大会ということで、会場にいる皆さんからウキウキ感が伝わってきました。


やっぱりリアル大会最高!


いつもウォーミングアップにクラブでおこなってる動的ストレッチを会場でもおこなっていて、そうすると周りで見ていた人が、ロッキーのランニング中にぞろぞろと付いてくる少年たちのように真似してされるんですが、今回もしっかりたくさんの方が一緒にジョイン!



この感じも久しぶりでたまらんですね〜。


今度からはクラブの入会用紙準備しておきます!笑


そして、レースでは自己ベスト(距離がイレギュラーのためコースベスト)多発!


さすが3年分溜め込んだ思いと力は違うなー。



そして、今回もしっかり表彰台をジャック!



入賞したみなさんの声をご紹介します。


3km一般の部で優勝の前川さん。


「今回の尚巴志ハーフマラソン、ハーフマラソンの部はエントリーで負けちゃいました(締め切られた)が、3kmの部で素敵な賞を頂くことができました。


相棒のAppleWatchが直前で故障したり、謎の逆走してきた小学生に衝突されたりでハプニングはありましたが…。笑

何とか無事に走り切れてひと安心しています。


2019年に初めて挑戦したおきなわマラソンで完走できず、ランニングに対してずっと苦手意識が強くありましたが、コロナ禍もあり3年ぶりのマラソン大会でいい結果に繋がってやっと自信が付いてきました。

コーチやBTRCの仲間の支えのおかげです。


来月のNAHAマラソンでは初のフルマラソン完走を目指して頑張ります!」



続きまして、去年の夏休みからジュニアクラスでトレーニングを始め、今春から強豪北山高校へ進学した東江蒼琉君。


今回は3kmの部で3位(一般1位)


「県高校駅伝が終わって(Bチーム2区3kmで出走)2日後のレースだったから万全とは言えなかったけど、フラットなコースだからもっと攻めていきたかった。


レースの経験を沢山積みたいから、今回のレースも勉強になった。」



「(お母さん(那津さん)については)まだまだ走れるなと思った。

僕の送り迎えとか家事とか全部やりながらだからちょーヤベェ。(表現に脚色あり笑)


次はハーフで勝負やね。」



レース経験不足で納得のいかない結果だったようですが、こういう経験を経てしたたかな勝ち方やスマートな勝ち方、いろいろなレースの幅が持てるようになっていくので、更なる飛躍に期待したいです。


そして尚巴志が転機となっている東江那津さん。(先述の通り蒼琉君のお母さん)


今回ハーフの部3位


「コロナ前におきなわマラソン走ったのを最後にロードレースから遠ざかっていました。

県外レースに参加しようかとも思いましたが、仕事柄、断念。

今年1月の石垣マラソンにエントリーするも、3月に延期になったことでスケジュールの都合が付かず断念。


なので、久しぶりのリアルレース!ワクワクドキドキでした。

レースを走れる喜び(楽しみ)がありつつも、トラックレースに向けた練習をしていたので、尚巴志に向けての練習は10月中旬から。


インターバル中心のスピード練習の傍ら、10000mのペース走は取り入れていましたが、ハーフを走るとなると、走り込み不足で脚も作れていないことが不安の種でした。


マスターズ陸上が終わってから日もなかったので15000mを2回、20km走を1回するのがやっと。

なので、当日は4分20~30秒くらいで走れるかなと想定していました。


コロナ明けの大会に加え、長男の蒼琉が3kmにエントリーしていたので「親子で優勝」を目標にしていました。スタートして暫く走ると後ろから外人ランナーが。想定外です(笑)。


しかし、ここで逃す訳にはいかないと後ろに着きました。

1km通過が4分8秒くらい。私の想定ペースよりもだいぶ速い!

背中の見える位置でと少し離れて走っていましたが、新里坂でもう1人外人に抜かれる🤣


ニライカナイまでなんとか2位の背中が見えていましたが、ニライカナイを下っている所で背中が見えなくなる。

ニライカナイを下りきってからが頑張り所だと思っていたので、前を走る男性ランナーを目標に走るが2位の背中は見えず。



最低限表彰台!に切り替え走るが残り2kmで失速💦

それでもなんとか持ちこたえ、3位でフィニッシュ!



タイムは1時間30分49秒と、練習不足にしては上出来なタイムでした。

親子優勝とはいかなかったものの、親子で表彰台!は嬉しい結果になりました。

新聞にも大きく取り上げてもらいました。


2022.11.7沖縄タイムス


息子は金曜日に県高校駅伝を走った後でしたが、よく走ったと思います。

私も久しぶりの大会を満喫できました!

チームメイトと共に励まし合いながら走れる喜び!最高でした。


私も今月11日(今日!)に45歳になります(笑)

今年は総合で表彰台にのることが出来ましたが、いつ年代別に回されるか解りません(笑)

来年も総合で表彰台に乗れるように頑張ろうと思います。


これから沖縄でも大会がどんどん開催されるといいですね!

SNSのアカウントに新聞を見ました!是非お友達になって下さい!とメッセージ頂きました(笑)ありがとうございます。

びっくりしましたが、大変だ有難く、嬉しいサプライズでした!

沢山のランナーさんと繋がりが出来るっていいですね!


是非、BTRCに体験に来ていただけると嬉しいです(笑)


大会運営をして頂いたスタッフ、ボランティアの皆さん、走られた皆さん、応援にきて頂いた皆さんありがとうございました!

みんなで、breakthrough!していきましょう!」



入賞者が多ければ多いほど、またBTRCの敷居が上がっていくかもしれませんが(笑)、それもこれも会員さんの頑張りあってこそ!


そして、その頑張りが発揮できるのもリアル大会のありがたさ!!


これからまた会場で多くの笑顔が見れること楽しみにしたいです♪


次はNAHAマラソン!!


直前だけどアドバイスが欲しい!いろいろ不安!という方は、お気軽に体験でのご参加お待ちしております。


お問い合わせはこちら。


えっ、会員さんは頑張ってるけど代表何もしとらんやんけ!?


そんなことはありません。

今回は前日からラジオをジャックしてました。(当日は解説)



前日のRBCiラジオの「ナガハマヒロキの週刊リッスン」 では出だしでちょっと小ボケを挟んだものの、全く気づかれず危うく大ケガするところでしたが…。


みんなに負けないように頑張ります!


もちろん当日しっかり打ち上げしました〜♪

この時間が一番至福かもしれない。



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