こんにちは!
比嘉コーチ、瑞慶覧コーチと同時期に当チームに加入しました、BTRCコーチ陣最年少の與儀 達朗(ヨギ タツロウ)です。
今回、大変恐縮ながらブログを書かせて頂くことになりました!最後まで読んで頂けると幸いです!
まず初めに自己紹介を簡単に!
那覇市仲井真の出身で高校は陸上強豪校の那覇西高校に進学。高校から本格的に陸上競技を始めました。
(※高校3年時。若かりし頃の僕です。髪型はおしゃれ坊主のモヒカンです。)
ただ、長距離種目の指導者がおらず、独自で考えながら練習をやるものの経験も浅く知識も無かったので、伸び悩む日々を送っていました。
そんな時に、ご縁もあって現BTRC代表の弁慶さんと出会い、駅伝やレースの走り方から練習方法などなど学び見事現状打破に成功(具体的な内容はここでは割愛しますね)。
タイムも伸びていき大学でも陸上競技を続けられる程に力がつきました!!
日本文理大学に進学し4年間で出雲駅伝3回、全日本大学駅伝1回出走する事が出来ました!(全ての大会区間順位は下位でした笑)
そして大学卒業と同時に引退したものの、弁慶さんよりランニングコーチとしてお誘いを頂き、この度4年ぶりに走り始めました!
久々のランニングにとてもワクワクでしたが、高いモチベーションとは裏腹に、4年のブランクはとても大きかった。。
加入して初めの頃はクラブのメンバーさんの練習をペースメイクするどころか、ついていくのがやっとでした。笑
焦りから日頃の自主練でオーバーワークしてしまい、怪我をしてモチベーションを保てず練習も積めず。。の繰り返し。負の連鎖が続いていました。
そんな中、弁慶さんがよく口にする『心拍数を意識して走る』と言った考え方が助言となりまたしても現状打破に成功!
1月〜4月にかけて月間走行距離100〜150kmでしたが、5月は怪我なく340km走破しました!!
(練習が詰めた5月。会員の皆さんと駅伝にも出場できました♪)
今までは、走るペースにフォーカスをあてていました。理由としては走る練習の強度を測る指針にする為です。
ただ、走る上でペース配分も大切ですが、同じくらいに大切なのがその時の『体調』です。ただ体調は感覚でしか分からず客観的に管理するのはとても難しいです。
現に体調が悪くて練習の設定タイムがオーバーペースでも、ペースを遅くする事が自分自身に負けたような気がして無理して設定通りの練習をする、結果練習は全くこなせず最悪の場合故障をするというパターンに陥ることも、、
『心拍数』を意識することで体調を客観視する事が可能になりました。
今回この成功体験から6月は400kmを目標に走っていきたいと思ってます!
今年はたくさん走って初マラソンにも挑戦したいですね!
マラソンやランニングは個人競技ですが、クラブで練習したり周りの人から意見を聞く事で成長する事が多いのである意味団体競技だと僕は思ってます!
またその成長をタイムなどで実感できるところも楽しい部分の一つですね!
ブログを読んだ方で一人で練習されてる方がいれば一緒に練習しましょう!是非体験からでもお待ちしております!
長くなりましたので、今回はこの辺で終わりにしたいと思います!
会員の皆さん、スタッフの皆さん今後とも宜しくお願いします!
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