こんにちは、ブレイクスルーランニングクラブ(以下BTRC沖縄)です(・ω・)ノ
今日はランニングを始める時にあるあるな失敗例をご紹介したいと思います。
「〇〇しなければいけない」という先入観
ランニングを始めてみたはいいもののなかなか長続きしない人や、走るのが嫌いな人によくあるのが「速く(ゼーハーするくらい)走らないといけない」や「たくさん(キツく感じるまで)走らないといけない」という先入観。
たしかに、そのどちらもクリアできればより短期間で走れるようになるかもしれません。
でも、まだ走る身体もできてない状況でそういうことにチャレンジしていくのは苦痛以外の何ものでもないと思います。
そんな苦痛しか感じないランニングに気持ちが向くことはなかなかないでしょう。
ランニングは継続のスポーツですから、1回だけものすごくキツい思いをしたところで速くなったり長い距離が走れるものではありません。
なので、まずはギリギリキツさを感じる手前のペースで走り、少ししんどく感じてきたらウォーキングを入れる。
そして、ある程度キツさが落ち着くくらい(10分くらい)歩いたら再度走り出す。
それを交互に繰り返し30〜60分行うことをオススメします。
人間の身体は素晴らしく、キツかったことでも繰り返し行うことで次第に慣れていきます。
週2〜3回の練習を1ヶ月も続ければぶっ通しで走れるようになるものです。
まずは運動することで汗をかくことが気持ちいい!をぜひ体感して、少しずつでも走る時間や距離を延ばしてみてください♪
一人では続きそうもない…という場合は是非BTRC沖縄へのお問い合わせお待ちしております。笑
次回のコーチのつぶやきでは「走る前にすべきこと!」について書いてみようと思います。
お楽しみに!
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